知ってるようで知らない復讐屋ことについてお伝えしています
復讐屋に限らず業者への依頼というのは信頼があってこそのものです。
いくら復讐を急いでいるとはいえ中途半端な信頼感のもと依頼をしても上手くいく確率は下がるでしょう。
なおのこと人を相手にする業種である以上、信頼というのはなくてはならないものと言えます。
なぜそこまで信頼がものをいうかといえば、不信感は必要のない催促や疑念が出てきてしまうからです。
ターゲットである人物に何かしら影響がある行動を取ろうとしているのですから慎重に進めていく必要があります。
そんななか本来なら必要のない連絡が届いている状況で復讐屋も復讐屋とて集中できる訳がありません。
依頼したからには相応の行動をとってどっしり結果を待つくらいのスタンスであるべきかと思います。
その為に必要なのが信頼です。
そもそも信頼していない復讐屋に依頼をするのもおかしいですし、信頼されていないと感じて100%のパフォーマンスが発揮できるでしょうか?
業者とて人間なのですから、信頼ありきで進めていくものではないのでしょうか。
主だった復讐屋のホームページを見てみると東京や大阪に殆どの業者が所在を置いています。
しかし東京大阪以外でも依頼すれば工作などを行なってくれるのが復讐屋です。
要するに全国対応ということですね。
遠くの業者を呼べば当然ながら移動費が多くなってしまうのは事実ですが、だからといって近場の業者にすることは避けるべきでしょう。
もちろん近場の業者が一番信頼できるということなら全く問題はありません。
問題なのは信頼度が一番高くないのに移動費ごときをケチってしまうことです。
結局のところ復讐屋に依頼すればそれなりの金額になってしまいます。
それは特殊な業種であること、業者の数が多くないことが理由なので致し方ありません。
その金額と比べたら移動費というのは誤差に等しいです。
大して意味のない節約をするくらいなら、信頼度が高いという意味ある選択をすべきです。
ただしちょっとした復讐でそこまで依頼費が多くない時は話が別でしょう。
誰でもできるようなことでも自分が動くとリスキーである場合はなどが該当します。
そのような時はできるかぎり近場の業者を利用するのも良いかもしれません。
復讐屋に相談をする方法というのは掲示板や業者のサイト経由や掲載されているメールに直接連絡するなど幾つかの手段があります。
どれを選んでも大差ないように思えますが、一番オススメなのは業者のサイトに設置されている問合せフォームからの連絡が好ましいです。
なぜかというところを各選択肢のメリットデメリットと共に考えていきましょう。
まず掲示板というのは業者に限らず自分以外の依頼者となるであろう方が全ての書き込みを読むことができます。
おかしな内容の書き込みに対して他者から物言いがつくというメリットはありますが、誰でも読めるというデメリットの方が上回るでしょう。
よって掲示板という選択肢はあまり好ましくないという結論になると思います。
一方で様々なサイトに掲載されている業者が問合せ窓口としているメールアドレスを選ぶとどうなるでしょうか。
他者からの目をシャットアウトできるのはメリットとなりますが、メールの送信先は確認しておくことをオススメします。
外部からの目が入らないということは一対一のやり取りを続けるということになります。
送信先が無料アドレスや変更が容易な携帯メールなどの場合、一方的に連絡を断てるということです。
これをメリットと取るかデメリットと取るかは人それぞれかと思いますが、全員がメリットと答えることではないはずです。
そしてオススメすべき選択肢である業者サイトの窓口ですが、多くの業者はサイトを公開する際に専用のアドレスを用意します。
専用アドレスですので簡単には変更できませんし、変更する際は多くの労力が必要となるのでそうそう変えるものもありません。
付随するメールアドレスについても同様で、コストがかかるので簡単に変わらない=連絡を一方的に断つことはできいないということです。
絶対に変えられない訳ではありませんが簡単には変えられないので携帯アドレスなどよりも信頼性が高いということになります。
だからこそ業者サイトの窓口から相談することが良いということになるのです。
復讐屋の業務は復讐全般というのは専門業者である以上、当然のことですが復讐なら何でもOKという訳ではありません。
やはり復讐屋が復讐屋として公然と営業できる理由は合法的な依頼しか受けないということに尽きます。
これが法的なところを度外視で依頼を受けているとしたら法に触れるので堂々とやっていられないのです。
それだけにどこまで一般的な業者と同じように振る舞っているかというのは1つの判断基準となります。
とはいえ取り扱うものが復讐である以上、一般的な業者のように名刺を持っていたり顧客と面談をしたりというのはなかなか難しいです。
もちろんその方が依頼者にとって安心を得られるのは理解できますが、面識をもった時点で繋がりが生まれます。
特にターゲットに対して一切の痕跡を残さずに復讐をしたい、その為に業者に相談してるケースではこれが致命傷になりえます。
繋がりがある以上それなりの痕跡から辿ることができてしまうのはリスキーではないでしょうか。
この繋がりを必要最低限に留めることは自分のためでもあるのです。
そのようなケースではなく単に自分では難度高いという場合において、業者と面談などをするのは問題ないといえます。
ある程度の自由が利きますから納得できる形で進められるところで復讐を遂行していくのは顧客の自由かつ権利です。
ただし自分がどのような状況でどういう復讐が必要かというところが見えていないと適切な選択肢が選べません。
ですので不明瞭なところがあるなら最低限の繋がりに留めるべきというスタンスに変わりはないといえるでしょう。
プロに頼むからには絶対に成功させるべき、という考え方がありますが対人の業種においてそれは幻想です。
建築や販売など物を得るサービスにおいて絶対や完璧ということは前提にしても良いかもしれませんが対人で100%はあり得ません。
例をいえば証券会社がオススメした商品で必ず利益が出る訳ではありませんし、スポーツなどでどちらが絶対に勝つかは分かりません。
人対人のサービスなどで絶対を求めることはできないのです。
ということはです、復讐屋においても業者がターゲットに何かしらの復讐行為をするわけですから「絶対」はあり得ないのです。
にもかかわらずどんな復讐でも100%と謳うところは避けるべきと言えます。
もちろん復讐の内容によっては人対人でない場合もあります。
そういった比較的軽いであろう内容に対して絶対ということは言えそうですね。
あくまでケースバイケースですが。
業者とお客さんの関係で営業というものを行う場合、必ずといっていいほど営業トークが含まれてきます。
サービスを申し込んでもらえるようお客さんをその気にさせる行為です。
しかし対人で絶対や100%ということが言えないにもかかわらず、そういうことをいう業者はリスキーです。
それを念頭において復讐屋を検討する際の判断基準としておくと良いでしょう。