知ってるようで知らない復讐屋ことについてお伝えしています
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マンガや小説の世界では復讐屋という言葉を見るけど実際に存在しているのか?
本当に存在しているなら依頼を検討したいが・・・と考える方も少なくありません。
が、そう思っているような状態で依頼しても意味がありません。
誰も得をしないので自分で復讐を頑張ってみた方が失敗しても納得いくでしょう。
少々辛辣な話かもしれませんが、実際のところそんなものです。
信頼どころか存在すら疑わしいような状態で話をしたところで相手が何なのかも分からないまま進んでしまいます。
復讐屋というのは確かに存在していますし堅実に話を進め依頼すれば要望通りに完遂してくれます。
また100%の成功というのもあり得ませんから、絶対に成功すると思っているなら止めておいた方が良いでしょう。
どんなことにも難易度というものがありますし、復讐屋というのは最悪の状況をひっくり返してくれる奇跡の一手ということでもありません。
更にいえば法に触れる依頼というのは健全な復讐屋ほど当然のことながら引き受けません。
自分が復讐を実行したら大きすぎるリスクを回避するだとか、アリバイを作っている間にことを済ませて欲しいだとか現実的な考えの元に依頼はあるべきなのです。
駅で切符を買ったからといって電車はダイヤが遅れることもありますし、まして乗った瞬間に目的地に着く訳でもありません。
復讐屋に絶対の成功を求めるだとか、実現不可能なことを求めるというのはそういうことなのです。
あくまで現実的に復讐を完遂するために必要であればその存在を活用し、成功させるために検討する。
もはや存在どうこうを考えている時点で話にならないということがお分かりいただけるかと思います。